AMANOJAKKY’s diary

ソロ活動がメインの不定期日記。綴る内容は酒、料理、旅などなどで個人的な備忘録

No.44 四季ボウ坊

本日は、新橋の烏森口近く、レンガどおり沿いにある、
大衆中華料理店「四季ボウ坊」を訪問。
新橋にはたくさんの中華料理店が軒を連ねているが、
ここは、料理のジャンルとしては、四川料理になる。
店先には、漫才コンビオアシズの大久保さんの写真が張ってあり、
「中国のオアシズです」なんて書いてあって、中国っぽいなぁと感じて、店内へ。
カウンター7~8席と、テーブルが5~6席の店で、中国語が勢い良く飛び出す。
今日、注文したのは「冷やし中華」787円。
四川風の冷麺で、見た目は豆板醤などが、たっぷり載せてあり、見た目は真っ赤!!
チャーシュー、半ゆで卵、きゅうりが入っているが、具沢山とはちょっといいがたい。
しかし、辛味のしっかりついただしは、キンキンに冷えていて、とてもおいしい。
麺はたぶん、ラーメンの麺を流用しているのだろう、つるっとしたのど越しは期待できない。
ただ、全体のバランスはけっこう良くて、あとに引きずるほどの辛さではないし、
かといってものらリ無くもナイ。
ここは、坦々麺もおいしいらしいので、一度たべてみたい。
これだけの、実力であれば、他のアラカルトやランチメニューも期待できるのでは?
でも、やっぱホンマモンの中国の人がやってるから、仕方ないけど、
サービスとか、接客とかっていうのは、全く期待できませんな。
とにかく、食べるだけ!さらに言うと、ランチなら少し時間ずらしたほうがいい。
12時半過ぎには、かなり余裕が出るみたいで、料理のでかたも速かったので。

<p><a href="http://r.tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13002161/" rel="tabelog 2df50368c4054b03de5a93f92e6050f3edf65547">四季ボウ坊 (中華料理 / 新橋、内幸町、汐留)</a><br /><span style="color: #FFD700;">★★★</span><span style="color: #A9A9A9;">☆☆</span> 3.0</p>