AMANOJAKKY’s diary

ソロ活動がメインの不定期日記。綴る内容は酒、料理、旅などなどで個人的な備忘録

夏気候

高校野球の地方予選が始まった。
関西にいたときには、夏の始まり、つまりは梅雨の終わりを告げる風物詩だった。
もちろん、それはこれから始まる、つらく長い夏の到来を意味する。
でも、ここ秋田ではそんな風物詩が始まっているにも拘らず、毎日がすごしやすい。
30度になることもあまりなく、夜ともなればかなり涼しい。
おかげで体調もすこぶる快調だ。

この気候では、秋田県の地方予選を勝ち抜いた球児たちも
甲子園に言ったらバテるのは目に見えている。
何しろ、気温だけでも30度、マウンドやグラウンドにいたっては
その体感温度たるや、35度以上といわれている。

秋田県勢が春は活躍できても夏は難しいのは、
この夏の快適な気候に由来しているのかもしれない。