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秋田と聞いて、最初に思い浮かべるのは、やっぱり「なまはげ」。
もともとは男鹿半島の伝統的な行事に発祥している。
男鹿半島には「なまはげ伝承館」があり、なまはげの実演があり、とても楽しめる。
この「なまはげ」、県内ではいたるところで見かける。
注意を促す看板や店のキャラクターや商品のパッケージなどで
その数は多岐にわたる。
先日のんだ、日本酒のパッケージにも愛らしいなまはげが描かれていた。
しかし、このキャラクターの使用許諾や著作権はどうなっているのかがいまだわかっていない。
これが男鹿市の管轄であるなら、男鹿市はかなりの「なまはげ」収入があるといえる。
いったいどうなっているのだろう・・・。